シャワーカーテンとユニットバスの由来

シャワーカーテンは、日本においてホテルやワンルームの賃貸マンションなどでユニットバスの中でシャワーの水が飛び散らないように使用されます。このシャワーを使用するのは、欧米の文化であり、バスタブの中で頭から体まで洗い流すためにシャワーを浴び、シャワー水の飛散防止のためにシャワーカーテンがあります。
日本では1日の終わりに汚れを落とすと共にお風呂でゆっくりつかり疲れを癒すためにもバスタブの外に洗い場を設けています。一方、シャワーを浴びる欧米の文化では、ゆっくりお風呂につかることが前提ではなく、これから会う人に失礼のないように1日の始まりである朝に、自分の体臭をシャワー浴びて予防するのが前提となっています。シャワーのみで頭から体まで洗い流す習慣があるので、その習慣に対応してシャワーカーテンが使用されるようになったのでしょう。
しかし、今では昔に朝シャンという言葉が流行った時期ぐらいから、日本でも欧米のようになって来ましたね。シャワーカーテンの品数も多くなってきていますからね♪。

シャワーカーテンのデザイン

シャワーカーテンは現在、いろいろなデザインが取り揃えられていますね♪臭いが気になる、カビが付着してしまったという人はもちろんちょっとイメチェンしようかなという時、どういう柄にしようか、どのようなイメージにしようかなと考えるとなぜか楽しい気分になりますよね♪(私だけかなぁ・・・!?)東急ハンズや無印、ikea(イケア)、ニトリなど、シャワーカーテンを選ぶ選択枝は数多くあるので価格とデザインと良く相談して選びたいものです。通販で手に入れるという方法もありますね。
海外のシャワーカーテンは、規格がその国の基準になっていますので左右の幅が大きくなっているケースが多いのですが、ヒダの部分で幅を調節することができ、そのほとんどがビニール素材なので自身のバスルームに合わせて簡単にカットして使用出来ます。お気に入りの柄があれば、デザイン重視で購入しても問題ないでしょう。
新品のシャワーカーテンでビニール臭がする場合、日陰で半日くらい風通しの良い場所に放置すると自然とビニール臭は消えるので試して下さいね♪

シャワーカーテンの防カビ・湯アカ対策

バスルームは、湿気のよりどうしてもカビや臭いが発生しやすい場所でもあります。そのため、日頃から何らか対策が必要です。シャワーカーテンも同じことが言えます。最近では、防カビ対策を施されたシヤワーカーテンも多く、防カビ対策されているからと安心している人もいるかもしれませんが、シャワーがかかる面である表面と比較して反対側は撥水力が弱く乾きが少し遅いのでカビが発生する恐れがあります。(シャワーカーテンの素材によりますが・・・。)そのためシャワーカーテンの防カビ対策として重要なのが換気です。シャワーカーテンに付着した水滴を軽く拭き取るのも効果的ですよ。
水滴だけなら問題ないのですが、湯アカなどが柄のもよりますが目立つこともあります。特に透明なデザインだとかなり目立つので感じいいものではないですよね。そのシャワーカーテンの湯アカ対策には日頃のお手入れが必要です。最低でも週に1回お風呂用の洗剤は少し強いものが多いので、台所用の中性洗剤などを少し薄めてやわらかいスポンジに浸して軽く洗い流すと良いでしょう。

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